声優ワークショップ、終了致しました。

受講者の皆さん、お疲れ様でした。

声優や舞台俳優に必要な「意識分散」の訓練（WS）や
マイクを設置しての「声優体験」と受講者ひとりひとりへの具体的なアドバイス、本録音など充実した内容でした。

講師は、長時間のWSでホントに疲れてたと思うけど、ニコニコして笑顔を絶やさず、優しい気配りの中にも的確な指導をしてくれました。

高校生のころからマジメで、すごくすごく努力家だからね。

個人的には、講師と10年ぶり以上の再会で、共演した時の懐かしい話もできたし、
主催者としては、たくさんの受講者の方に学ぶ機会を提供して喜んでいただけたし、
大変だったけど開催して良かったかな。


　＜写真は講師（中央前）と運営スタッフ＞


WS中の写真は、後日UPしますね。

受講者のみなさん、スタッフのみなさん、
そして、西墻さん。お疲れ様でした。ありがとうございました。

[2回]

＜今回、思ったこと＞

鳥取県は「まんが王国」を標榜するなら、ステージショーや展示のイベントだけじゃなく、ワークショップとかの育成事業にも取り組むべきだと思うんだけど。

まんが博の10億円の予算からは１円ももらわず、我々が自腹を切りながら手弁当で今回の声優ワークショップという「育成」事業をやってる近くで、
お金をじゃんじゃん使って倉吉会場の「まんが博」が開催されているのを見るにつけ、このまんが博が一過性のイベントに終わらないように願うばかりです。

知事命令で県職員が仕事をこなして、「何万人の来場がありました」と言ってるだけじゃ、ビジョンがない自己満足のイベントだと言われかねません。そうあってほしくないし。


来年は県がしっかりと声優ワークショップやまんがのワークショップなどの育成事業に取り組まれますように。。。

次世代を担う若き国民を育てない王国は、すでに国とは呼べないと思いますよ、執事の平井さん。

≪ DTI ４９０円sim

西墻由香　声優ワークショップ　申込受付 ≫