きょうの稽古は、ユウタとミサエ、上嶋さんが休み。

衣装のグリーンポンチョが完成。いい感じ。
アッコの衣装と合わせると男っぽく見える。よろしい。
マキさんお疲れ。
ポンチョも出来たんで、
「おまえのシーン稽古する？」
「いえ、縫い物します」
と、マキはとにかく裁縫しまくりだった。


サツキは、若い男性の役。
体型が割りとグラマーなので、
胸を目立たなくするために、腹にタオルを２枚巻いて衣装を着る。

うむ、腹の肉が出ているメタボリック兵士の誕生だ。。。
「メタボだメタボだ」というたびに、
後ろのほうで、K１君が「うっ！」と傷ついている。

一方、役人の部下役のユウタロウはガリガリの激ヤセ。

なんか、徴兵された貧しい市民がメタボで、
袖の下をとってるような役人がガリガリってどうよ？

。。。ま、いっか。


稽古は、今まで後回しにし続けていた難点のシーンをつくる。
何度やっても・・・うーん。

途中でやってきたパラッチョにも見てもらいながらだが。
しっくりこない・・。うーん。

逃げ惑う人の中で、自分だけ助かろうとするエーコさん。
（おまえは人を助ける役だろ！）
聞くと、「寝てないです！」と、妙にハイテンションである。

宿題がてんこもりのまま、タイムアップ。

夜１２：３０に友達と、喜八楽八の駐車場で待ち合わせをしているというマキが、
関金までサツキを送っていってくれた。

帰宅して、飯食って、シャワー浴びて。。。夜１１：４０ごろ、
待ち合わせ時間まで、駐車場でたいくつしているであろうマキを見舞い？に行く。

「えー？えー？なんでですか？」
と、ビックリした顔をしているマキ。わはは。
うちが、このすぐ近所なんだよ！わはは。


・・・いい歳して、人を驚かせて笑ってる場合じゃないな。。。
ていうか、メンバーの半分以上が俺の住んでるトコを知らないってのもな。
OHKUSらしい疎遠さだな。

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