きょうの稽古は、ミサエが休み。上嶋さんと林君も休み。

今日の昼の作業・・・

東西部からくるスタッフや出演者が宿泊するホテルに支払いにいく。
大原君が、照明仕込み時にいるというメジャーとビニテを買いに行く。
げんさんに電話して、大道具の最終寸法を聞き、図面に起こす。
稽古場に鍵を借りに行く。
時間がなくて、昼飯を食いそびれる。

夕方、会場で会館スタッフと打ち合わせ。
エツコと一緒に舞台のこまかな点を測る。

さて、稽古。
舞台の説明やタイムスケジュールの説明をする。
照明仕込み図を配って・・・

情けないことに、凸とフレネル、パーの説明をする。
今さら？なんでおまえら知らないんだ？？？

未来中心小ホールの舞台に、

今回初めて立つのは、エーコ、アッコ、ユウタ、オダッチ、林君

２回目になるのは、上嶋さん。

３回目になるのは、コニタン、エツコ、Ｋ１、ユウタロウ

４回目になるのは、自分。

６回以上・・・がマキ。

数え切れない・・というのがサツキ（うち、芝居では３回目になる）

サツキのほうが、エーコよりも、この会場では
はるかにベテランなことが判明。

しかし、

「舞台袖は照明コードなどで大変だよ、気をつけるように」
「日曜のメイクリハで、だいたい感じつかめたよな」

という会話に、不安そうになる　さつき。

「産まれてから１度もメイクしたことありません・・・」

・・・家でお母さんに教えてもらって１回やってみな。


「暗転の移動どうしよう。絶対つまづきます！」（自信満々）
よく見えるほうの目はどっち？
「左です」
うん、じゃあ、暗転前に左目をつぶって・・
「あ、間違えました、右です」
・・・ごめんな、日本語で説明しちゃって。サツキ語は、右と左が逆なんだよな！
「右です、もう間違えません！」
・・じゃあ、右目だけを暗転前につぶって・・
「片目だけはつぶれません。両目が閉じちゃいます！」
・・・・・・・。



俺をほめてくれキルヒアイス。

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