湯梨浜町民ミュージカル公演「羽衣石天女ものがたり」

舞台監督してました。
コニタンが舞台監督助手として応援に。
アッキーが事実上の演出＆出演。

音響、照明はオハラ企画さんなので安心だけど、
道具の転換などのスタッフは…みんな子ども出演者の保護者の皆さん。
公演前日に初集合。

えーと、舞台経験は、あ、ないですね。そうですよね。
では、舞台のこちらが上手、あちらが下手。これはバミリと言いまして…。
という説明からスタート。

リハは2時間、ゲネは２時間１０分。
あれ？たしか１時間４０分でいけるはず。

まー、子どもたちがいうこと聞かない。騒ぐ騒ぐ。
開演５分前、影アナ指示とか忙しいときにも
容赦なく激しく話しかけてくる子ども出演者たち。

た、頼むから俺に仕事をさせてくれい！

数年前は子供たちもよくいうことを聞いていたが、今年は格別やんちゃだ。

本番中は上手と下手を行き来しながら綱元にキッカケだしたり、スモークたいたり、舞台転換の指示をしたり。

舞台まわりは素人さんばかりなのでとにかく自分が動くしかない。

でも、今年の舞台転換スタッフ（大道具）「ＯＤＧ4.8」の皆さんは
結構カンがよく、積極的に動いてくださってとても助かった。

若手出演者はとても頑張っていた。
あと、実行委員会幹部のみなさんもとっても頑張っていた。

みなさんお疲れ様でした！


写真＝終演後、若手出演者らと（提供＝ミヅキ）

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