倉吉未来中心の「みらい音楽堂スペシャルvol.2」
オムニバス公演「アカプリッチョ」

を開催しました。



音楽堂だからミュージカル、とかいうのはOHKUSらしくないので、
「音楽にちなんだ作品」というテーマで、てんでに台本を書いて
あとから、全体でひとつの流れができるようにしました。

今回のコンセプトは、「新さんのピアノ演奏」を印象づける。
見終わった後、「あー、あのピアノはすごかったね」という記憶しか残らないくらい。
もうね、ほかの作品やシーンは、このピアノのための伏線というか引き立て役。

稽古途中で、三味線の山内師匠が出演してくださるるという話になったので、
ピアノレッドこと立海には、あえて微妙に弾いてもらいました。
ホントは、もう少し上手い・・・のか？　あれが全力か？　ま、いいや。

ということで、師匠の三味線と新さんのピアノ以外は、…夢です、白昼夢。

おそらく今後、舞台でピアノを弾くシーンはないと思われるので
今回は逆に特化してみました。ふふふ。
変わったことをするのがOHKUSらしさでもある。

さて、今度はどんな変わったコンセプトのイベント劇をしようか。
おっと、ちゃんと「演劇ってイイな」的な公演もやらなくちゃ！

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