岡部さんの作品「一番の誕生日！～京花（？）産婦人科バージョン～」を観にいった。

佐藤太一郎さんのプロデュース作品。

佐藤さんは、元ダッシュメンバーで、今は吉本に所属している。
吉本っていうと、お笑い芸人のイメージばかりが先行するけど、
後藤ひろひと大王らも吉本所属なんだよね。

出演者は、佐藤さんと前回WS講師の上瀧昇一郎さん（空晴）
ランディーズ高井さん、小籔千豊（吉本新喜劇の座長）
そして浅越ゴエさん。

観にいったのは、アッコ、かおちゃんらと。
昼間は大阪歴史博物館を視察、夜は京橋花月へ！
現地でオダッチらと合流。

おお、これが吉本の劇場か…。
グッズ売り場には若手芸人のグッズ満載。

ロビーで、岡部さんにあいさつ。

客席は、演劇のお客さんが半分、吉本のお客さんが半分。
開演したのに、真後ろのおばちゃんが
「ほら、あの人やで！」とか、隣のおばちゃんとしゃべくる。
・・・うるさい。
前のお客さんも、うるさい声に振り返るので、後ろを向いて
「すんません、静かにしてもらえますやろか」
とお願いする。
お客さんの雰囲気も違う、吉本。恐るべし。

芝居は、おもしろかったけど、
演劇系のお客さんの笑いどころと、
吉本ファンのお客さんの笑うツボが
少し違う。吉本。恐るべし。

なかなか楽しかった。

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≪ 通し

笠原 ≫