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<稽古場日記>
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今日は、みくさんの公演。

アッコとサツキは午前の部を、
自分とハルカは午後の部を観劇。

バラシを手伝って帰った。
ま、ほとんど照明のバラシだけども。

お疲れ様でした~!

拍手[1回]



デルタでは4劇団の代表が参加していた。
なによりも代表の責任の重さを実感するのは、思わぬアクシデントがあったときではないか。


座席で突然お客様の一人がぐったりとした。
駆け寄る代表「大丈夫ですか!」
次々に駆け寄るスタッフ。
ざわつく客席。
お客様はずいぶん調子がよくないようだ。
ステージでは役者の演技が続く。ショーマストゴーオンだ。

こういう時、あなたが劇団の代表ならどうしますか?


彼は短時間に事態を把握、分析し決断した。
突然の客電とともに舞台に上がる彼。
役者にはけるように指示した。

謝罪とあいさつ、そして暫時休憩後の再開を告げる彼。

倒れたお客様も大事、そしてほかのお客様も大事。

本番の舞台を途中で止めるのは勇気ある決断だ。
しかし、あの状況で総合的にみてベストの決断であった。
気分が悪くなったお客様はきちんとタンカで運ばれた。

再開した舞台。熱演する役者。終演後の拍手。

思わぬ事態に遭遇したとき、劇団員と代表の真価が問われる。
心からの拍手を送った。
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