米子に、ありの「東京すたいる」を観にいく。

この脚本は、平成９年度の文化庁舞台芸術創作奨励賞の現代劇部門で佳作を受賞した作品だが、どうやら、これまでに上演されたことのない作品だったらしい。

これまでスポットライトが当たることのなかった優秀な作品を、舞台に上げたというのは素敵なこと。

さてさて、感想は、
個々の役者はよく頑張っていた。
テンポに、もっと抑揚（変化）があったり、
全体のテンポが早ければ見やすかったかな。

あと、暗転が長すぎるように感じた。
（おかげで暗転中にトイレにいけたけど）

なんといっても、お客様が少なかったのが残念。

おっと、久しぶりに見たＴさんの演技も素敵でしたッ（笑）


終わってから、げんさんと打ち合わせをして事務資料をお渡した。
よろしくお願い致します。げんさん！

[0回]

≪ 公開

ちゃんぽん観劇 ≫