皮膚潰瘍は左足にわんさか出来ているが、右足首のも悪化しつつある。

公演のあった１６日の右足首（内側）



こちらが、２３日の右足首（内側）

明らかに増悪。
ちなみに、きょうは、もっとヒドイくなってるのはいうまでもなく。。

さて、きょうは、毎月１回の主治医の診察日。
悪くなってますねえ、と言われる。
「１５日の公演直後には、左手の正中神経に麻痺が出たけど、３０分で回復しました・・」
激しい増悪ぶりに「原因として何が考えられますかね」と静かな口調で聞かれる。
「え、と、今年の夏は暑かったのと（夏に悪化する病気）、手術後の疼痛が残っていたのと・・」
ふむ。
（演劇でストレスためました・・とは口がさけてもいえない）
が、お見通しのようで。
じっとカルテをみつめたまま。。。思案するドクター。
















３０秒経過
















１分経過
















２分経過
















・・・な、長い。いつまで沈黙。。。














結局、パルクス（※１）を点滴して様子をみるということに。

「え、と、今からちょっと仕事があるので、明日でもいいですか？」
いいですか、ストレスをためないようにしてくださいね！
「・・・はい」

（※１）血管拡張剤の一種。生理食塩水などに添加して点滴（静脈注射）でゆっくりと入れる。

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