演出ノォト

コロナのころから血管の基礎疾患がとても増悪（悪化）して
大学病院に転院、皮膚潰瘍がひどく、指の腱とか中身丸見え。

左足切断の診断が出まして、その方向だったんですが、
なんやかんや奇跡が起きまして、左足は温存。切らずにすみました。
まだ治ったわけではなく会社では車椅子、
外の移動時は松葉杖ながら、近年、演出などのオファーは
無理のない程度に受けてぼちぼち活動をしています。

なお、大学病院のペインクリニック外科で手術を受け、
左腹部にリチウムイオンバッテリーが埋め込まれ
背骨の神経に刺した針に電気を送っています。
バッテリーは毎日、スマホの非接触充電のように、腹部に充電装置を当てて充電します。
もうね、電気人間改造手術だね。

で、まあ、このたびも演出のオファーを受けた公演がありまして、
あまりに長らくサイトを放置していたので今さらですが、
そんなこんなで動いてはおります。

ということで公演案内、書いておきます。
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『アマチュア演劇を生きる
　　－ラジオドラマ台本リーディング公演－』

日　時：2024年６月３０日（日）開演13:30

会　場：鳥取大学地域学部芸術文化センター・アートプラザ

上演作：「夜泣きぶとん」（小谷治子作、小谷伸演出）
　　　　　※OHKUSからオサムと代表が出演
　　　　「死に水を下からとった話」（田中千禾夫作、尾上貴尉演出）
　　　　「夜の人々」（山根優一作、尾上貴尉演出）
　　　　　※OHKUSからオサムも出演

入場料：無料

定　員：５０人（要予約・先着順）

予　約：チラシのＱＲコードからお申し込みください。
　　　　【締め切り】６月２８日（金）午後５時

問い合わせ先：五島　朋子（地域学部教授）
　　　　　　　E-mail：tgoto@tottori-u.ac.jp

チラシは下記のURLより
https://www.rs.tottori-u.ac.jp/news/upload/123-0.pdf

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公演中止（延期）のお知らせ「憶良の翼・伝」 2020/03/16(Mon)

新型コロナウイルスの患者が全国的に広がっています。

感染拡大防止の観点から公演を中止（延期）することに致しました。

公演を楽しみにしていただいていた皆様には申し訳ありません。
延期の公演日程は、今後の感染拡大状況や社会情勢を見て決定致します。

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「憶良の翼・伝～新しき年～」

令和２年３月22日（日）14:00【公演中止】

倉吉交流プラザ視聴覚ホール（倉吉市駄経寺町187）

※倉吉市立図書館の建物の２階

入場料：５００円

（小学生と障がい者は無料です）

※未就学児入場不可。託児はありません。

プレイガイド：倉吉未来中心・とりぎん文化会館
（発売停止）

主催：鳥取県演劇連盟・日本海新聞倉吉西専売所
共催：鳥取県文化団体連合会
後援：鳥取県、倉吉市教育委員会

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1/13（昼公演）完売のお知らせ 2019/12/26(Thu)

創作演劇公演
「憶良の翼・伝～新しき年～」の
チケットにつきまして

1/13（月・祝）14:00からの昼公演は
前売りチケット完売致しました。
※当日券は、キャンセル待ちです。

1/12（日）18:30からの夜公演は
まだ席に余裕がございます。

ぜひ、12日の公演をよろしくお願い致します。

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「憶良の翼・伝～新しき年～」開催告知 2019/11/17(Sun)

「憶良の翼・伝～新しき年～」

令和２年

１月12日（日）18:30（残席あります）

１月13日（祝）14:00（13日分は12/25にチケット完売しました）

倉吉交流プラザ視聴覚ホール（倉吉市駄経寺町187）

※倉吉市立図書館の建物の２階

入場料：５００円
（小学生と障がい者は無料です）
※未就学児入場不可。託児はありません。

プレイガイド：倉吉未来中心・とりぎん文化会館
（2019年11月17日よりチケット発売）

※1/13（月・祝）14:00公演のチケットは完売しました。

主催：鳥取県　共催：倉吉市
協力：鳥取市、鳥取市因幡万葉歴史館

＜詳しくは、こちら＞

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稽古・公演

朗読劇「銀河鉄道の夜」公演終了 2019/07/07(Sun)

朗読劇「銀河鉄道の夜」公演終了しました。

ＯＨＫＵＳからは代表と新さんが出演しました。
新さんは、ある曲を音源から耳コピして
楽譜を起こし、編曲して弾いてくれました。

【右下の写真は主演２人へのアフタートークの様子】

本番始まって間もなく・・・
ＢＧＭが鳴っていない！

未来中心の職員さんが駆けつけてくる。
「ＣＤデッキが壊れました。ディスクも出てきません」
「どうしましょう？一時止めますか？」

・・主催者じゃないし、止める権限はＯＨＫＵＳにないので
ショーマストゴーオンで。

と、途中で音が鳴るようになった。
デッキが直ったのかと思っていたが、
終演後に聞いたら、音響スタッフさんが
個人的に自分のスマホにＭＰ３を入れていたのを思い出し、
スマホをつないでＢＧＭをかけたとのこと。

おお、バックアップはやっぱり大事だね。
ていうか、勉強のため？個人的に音源をスマホに入れていた
未来中心の音響担当職員さん、殊勲賞ですね。

「きのこタケノコ」のキッズたちも頑張りました。
語りの貴子さん、お疲れ様でした。

お客様は50人程度を想定していたそうですが
130人もの方にご覧頂きました。
ご来場くださった皆様、ありがとうございました。

なお、出演直前、主役の一人、田中さんが
「尾上さん覚えておられないと思いますけど、私が小学生のときに共演したことがあります」
・・・おお、覚えてる覚えてる。あの上手だったコか！
ということがありました。
もう一人の主演で「声優魂」全国大会優勝者の木村さんは
実に努力家で、もちろんとても上手でした。

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